大陸三大秘境の一つ、聖山の麓には、不気味な密林が広がっている。人々はその地を「Darkness Wood(幽暗の森)」と呼ぶ。烈日の光でさえ、静寂に沈むその闇を貫くことはできず、聖山が放つ神秘的な光と対を成すように、光と闇の対比が見る者の心を強く惹きつける。
ここは、暗裔コウモリ族の楽園である。音を崇拝し、旋律に強く魅せられた彼女たちにとって、音符こそが最も強力な武器となる。ロックンロールの魂を宿す彼女たちは、黒き影の中から死神の力すら引き出し、巨大な「Soul Reaper(ソウル・リーパー)」を振るう。
その刃は、聖山へ足を踏み入れようとするあらゆる命を刈り取る。